物流2024年問題とは？
2024年問題とは、働き方改革関連法によって2024年4月1日以降、自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されることによって発生する問題の総称のこと。
対策しないと起こりうる現象
売上減少
運べる物量が減少し、
売上減少へと繋がる
人手不足
労働時間の短縮により
ドライバー不足に。
収入低下による
転職者増加も考えられる
環境汚染
稼働力重視の対策をとれば
ますます環境汚染が進む
他にもさまざまな問題が…
- 荷主企業が物流委託先に支払う運賃・費用が上がる
- 荷主企業に生じる物流コストの上昇
- ドライバーの高齢化が進んでいる
- 物流量増加と多頻度、少量輸送のニーズによる効率悪さ
- 一般消費者に生じる配送料の値上げ
- 翌日配送や時間指定が難しくなる可能性がある
など…
ドライバーの
労働時間減少
トラックの
稼働時間減少
物が運べなくなる
物が届かなくなる
どうしたらいいの!?
クラパックDXが解決！
クラパックDXとは？
特徴1驚異の圧縮梱包
独自の特許技術により、
紙製品や不織布製品、繊維製品などの
「かさばる商品」を約50%圧縮
大幅な配送コストの削減と、
スペースの有効活用が可能に
特徴2クラフト袋採用
圧縮後、クラフト袋に入れ
数分以内には空気が入り立体的に。
耐圧強度はダンボールより強く、
在庫保管時や輸送時の荷傷みが無くなります
特徴3CO2を大幅削減
コンテナ積載数量は
従来品ダンボールだと約1200ケース
クラパックDXに換算すると約2000ケースにCO2排出量を約40%削減
特徴4地球環境に大きく貢献
クラフト袋だから、
廃棄量はダンボールと比べ最大1/10
特徴5実用化すれば圧倒的な
コストカットが見込める
商品の圧縮率が最大50%=物流コストが50%削減。
更にクラフト袋だから資材コストも削減。
一度の物流コストと資材コストの削減を実現できます。
更に導入する業態やアイデア次第で更に高い効果も期待できます。
御社の業態に合わせた運用方法を弊社もともに考えさせていただきます。
もっと詳しく「クラパックDX」
「クラパックDX」紹介映像
クラパックDXとは？
圧縮
紙製品や不織布製品、繊維製品などの
「かさばる商品」を圧縮
梱包
圧縮後、クラフト袋で梱包
伸長
数分後、クラフト袋の中で伸長
頑丈
高く積み上げても
荷傷みしない形状に！
他業界でも圧縮梱包が活躍!? クラパックDXが解決 お客様からいただくアイデア!!
アイデア1廃棄物処理費用削減
おおまかに分別をしたゴミを圧縮梱包すると
資源ゴミ回収の効率もUP！
圧縮梱包にかかる時間はたったの約30秒
圧縮後、一般廃棄物は処分場へ
雑誌、発泡スチロールなどの資材ゴミはリサイクル工場へ
アイデア2クリーニング回収の短縮化
ホテルや施設にはシーツや衣類など
クリーニングが必要な物が大量に。
回収業者は広い範囲から回収でき、
施設は回収コストを削減できる
コンパクト化できれば施設、回収業者共に利益が得られる
アイデア3ティッシュのパッケージを無くす
繰り返し使用するティッシュなどの商品は別途詰替ケースを使用し、ティッシュ自体の包装パッケージを無くす
それにより、1つ1つの圧縮梱包が可能になり
ホテル・旅館などでの在庫スペースが有効活用できる
詰替ケースに商品情報がわかるQRコードを記載し、媒体として利用もできる
環境に対応して進化を止めない
私は以前、家庭紙の製造販売をしておりました。
ペーパータオルなどのかさばる商品は、どうしても運賃がかなり大きなウェイトを占めるためその頃からずっと「コンパクトにできないか？」と考えていました。
そして「圧縮梱包・クラパックDX」を開発し、その技術により「物流2024年問題」に貢献できる可能性を見出しています。
この問題を目の当たりにしている今、ぜひ通販業者や商社のみなさまに活用していただきたいと思っています。
特に通販業者にとっては、圧縮梱包は物流コストのみならず、在庫・入庫・出庫、全てのコストを大幅に削減できます。あらゆる面において利点があると思いますので、今一度、現在の梱包について見直し、「物流にも環境にも貢献する通販業者」として積極的に導入をご検討していただきたいです。
株式会社クリンペットジャパン 代表取締役井川 真一
未来を届ける、物流の進化
クラパックは私たちの世界を革命的に変える力を秘めています。
私たちはもっともっと進化し、最新のテクノロジーと革新的なアイデアを組み合わせて、
効率、環境、経済性を高め、顧客の期待を超えるサービスを提供します。
配送効率が上がり、環境にも優しい
売上・利益増大に繋がり得る製品であるからこそ
人手不足改善にも繋がる！